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フィリップス9000シリーズのシェーバー深剃りとやさしさを実現できる理由は?

ひげが濃くて朝から念入りに剃って会社に向かうけど剃り跡がヒリヒリして困っている方はいませんか?

夕方になるとひげの濃さが気になってしまうので朝からしっかり剃っていくのですがつい肌に深く押し当ててしまって赤くなってしまうこともあります。

肌が弱いという人も多いと思います。

そんな悩みを抱えている方にはフィリップスのシェーバーの利用をお勧めします。

フィリップスのシェーバーは8方向に可動して顔のあらゆる部分にしっかりと密着してくれます。

刃はV字型の内刃と外刃がダブルでひげを挟み込むのできっちりとした深剃りが期待できます。

 

また回転式のシェーバーなので深剃りと共に肌にもやさしい構造です。

まず1枚目の刃がひげを引き上げます。

そして2枚目の刃がひげをカット!

こうすることによって内刃が肌に触れにくくなるため、肌にやさしいという構造です。

 

こういう構造上の特徴から深剃りとやさしさを両立できるんですね。

 

フィリップス9000シリーズの便利な機能・特徴は?

フィリップス9000シリーズのシェーバーはドライシェービングとウェットシェービングに対応

充電式なのでお風呂場に持ち込んでウェットで使用することが可能です。

お風呂ジェルやフォームを使ってそのまま洗い流せるのでとても便利です。

お風呂でシャーワーを浴びながら利用すれば夏場の汗をかいた時でもべたつきの剃りにくさを回避できて朝からすっきりできます。

 

フィリップス9000シリーズのシェーバーは着脱式のトリマー付きでもみあげのお手入れもできる

着脱式のトリマーが付属しているのでヘッドを取り換えて簡単に口ひげやもみあげの最後の仕上げをすることが可能です。

 

本体は丸洗い可能でいつも清潔に保てます

ウェットで使用できることからわかりますが、本体は使用後にそのまま丸洗いして清潔に保つことができます。

 

本体は2年間の保証です

本体には2年間の保証がついています。

高性能のシェーバーですが2年間の保証があれば安心ですね。

 

フィリップス9000シリーズの使用感は?口コミと使ってみてのレビュー

私は若いころは家族が使っていたブラウンのものを使用していました。

いつも深剃りを求めていて満足はしていたのですが、肌が弱く自分でカミソリを使うと血が出てしまうほどだったので買い替えの際にショップの店員さんに肌にやさしいシェーバーを質問してみました。

そこで紹介してもらったのがフィリップスのシェーバーでした。

始めはあまり気にしないで使用していたのですが確かに夏場の汗をかいたときなど肌のヒリヒリが気になる時期にも気にせずにいられるようになったことがわかっていきました。

(それまでは剃った後に赤くなっているのが恥ずかしかったんですよね。プレシェーブローションなど使うと時間がかかるしお金もかかるというのもありました)

 

それ以降は深剃りよりも肌にやさしいシェーバーを重視するようになり、ずっとフィリップスのシェーバーを利用しています。

しかも最近は深剃りについてもとても満足できるレベルで不満に思うことがなくなりました。

 

丸洗いのメリット

ある時期から充電での使用が必須になりました。

私は1週間の出張で利用していたので少し面倒になって他のシェーバーにしようかと考えた時期もあったのですが、1週間くらいなら十分充電しなくても大丈夫でした。

しかもお風呂で身体を洗う際にひげを剃ってそのまま洗い流してつかうと1日剃らなくていいほど良く剃れている上にシェーバーもきれいに保管できます。

この便利さを知ってからは逆にこの充電式ということがメリットに思えて余計に他のシェーバーが使えなくなりました。

 

同じくフィリップス9000シリーズを使用している人の中には洗浄機付きのものが必須という人もいます。

どちらが良いのかと迷う人がいるかもしれせん。

私は最初は洗浄機付きのものを使用していたのですが、前述のように出張先で使うので洗浄機を持ち運ぶのは非常に面倒だったので持って行ってはいませんでした。

さらに風呂場で使うたびに洗い流してしまうのでいつの間にか洗浄機を使用しないようになりました。

現在のものは洗浄機なしで購入しました。

このあたりは人によって考え方が違うと思いますね。

ただいずれにしても肌の弱い私にとってはかなり手放せないシェーバーとなっています。

トリマーが着脱式

個人的に少し面倒に感じる点はトリマーが着脱式になったので、トリマーを別に持ち歩いて取り替えなければいけないという点でしょうか。

しかし実際に使ってみると取り替えの手間はかかるもののトリマーとしての使いやすさは増したと感じる方もいるようです。

確かにヘッドとトリマー一体型のものはヘッドが髪を刈ってしまわないようにカバーを付けるなど手間が必要な場合がありますから、トリマーとしての使い勝手で判断するのはありだと思います。

全体的な評価

最後に経済性の部分ですが、替え刃について2年で交換と説明されています。

私は他社のシェーバーではもっと頻繁に交換していたのですが、フィリップス製品に関していえば確かにほとんど交換はしたことありません。

現在の9000シリーズも購入後1年以上経っていますが当然ですが全く交換の必要性を感じていません。

もともと肌が弱いために肌のやさしさ最優先でしたが現在は深剃りと使いやすさに関しても満足で肌の弱い人のシェーバー選びにはまずは試して欲しいシェーバーとなっています。

S9186/12 フィリップス 電気シェーバー (ブラック/ブルー) PHILIPS 9000シリーズ ウェット&ドライ [S918612]【返品種別A】